被害の激しい仙台市若林区に住んでいた従姉妹が無事でいるという
連絡がやっと入った!
旦那さん、2人の子供、全員無事だったようです。
震災3日目での朗報に、うちら家族の間からやっと重苦しいものが
取り払われました。 本当に良かったー・・。
故郷が宮古の親友の家族も無事だと知りこちらも本当に良かった。
ほっとする知らせが相次ぎ自分の知人周辺は一安心となりました。
それと同時に、逆の結末となり悲しみに暮れる方々が東北沿岸、
日本各地に何千何万いるのだろうか。
テレビの映像見て呆然とする傍ら、自分はコタツに入り風呂に入り
暖かい部屋でネットも出来ている。 あまりに違いすぎる身の置かれ方に
自分が偽善者にでもなってはいないか、とすら思えてしまう。
同じ岩手で起きた事なのに、津波の心配がない内陸に住む自分はテレビで
その様子を黙って見る事しか術がない。
今は1人でも多くの方が喜びの対面となる事を願うばかり。
幸せ過ぎる自分が、なんだか申し訳なくなってくる..